analog life
2016-10-04T10:28:50+09:00
analog-451
Excite Blog
名刺
http://analog451.exblog.jp/19947331/
2013-04-29T15:02:00+09:00
2013-10-14T01:48:47+09:00
2013-04-29T15:02:49+09:00
analog-451
news
名刺を通して共有している思い出のアーカイブは
こちらからご覧いただけます。
是非名刺の中のものを、探してみてください。
http://analogco.tumblr.com/
協力:.apartment http://dapt.jp/
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Go around twice if you're happy
http://analog451.exblog.jp/19245507/
2013-02-08T22:39:00+09:00
2013-02-08T22:40:46+09:00
2013-02-08T22:40:02+09:00
analog-451
memo
by : Vincent Richard and Matthew Jones
世の中にあってもなくても良いが、
あると気持ちが ホッとあがるもの。
老若男女や職業や分野問わず
みんなに同じようなレベルで伝わるもの。
そのもの自体は単純で簡潔で、
仕上がりはあくまでも人に委ねるもの。
この映像作品の温度が、目指したい温度感。
たまらなく好きな、ゆるさと軽さ。
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雪柳
http://analog451.exblog.jp/19230188/
2013-02-05T09:05:00+09:00
2013-02-08T22:27:05+09:00
2013-02-05T09:05:19+09:00
analog-451
未分類
毎年、入荷を待ってまで買いたくなる雪柳。
朝起きる度に小さな花が少しずつ開いていて
ぱっと見てすぐ分からない程ゆっくりと
華やかに広がっていく綺麗さ。
この速度、大切に。
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立春
http://analog451.exblog.jp/19229459/
2013-02-05T00:58:00+09:00
2013-02-05T02:02:59+09:00
2013-02-05T00:58:21+09:00
analog-451
diary
春が立つ、というこの言葉の”たつ”は
【一日(ついたち)】の”たち”と同じ語意で
「出現する」「現れる」という意味合いだと
今朝のラジオで、気持ち良い声を通して耳にした。
新しい月が現れるように、新しい春が冬の角から現れた。
そんな日にぴったりの
小春日和の朝についつい浮き足立ち、
新しい季節の目標が浮かぶ。
今年の春も、楽しみ。
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メノウ
http://analog451.exblog.jp/19218449/
2013-02-02T17:13:00+09:00
2013-02-02T17:18:18+09:00
2013-02-02T17:14:05+09:00
analog-451
diary
海の近くに引っ越した友人夫婦から
小瓶に詰められた瀬戸内の景色が届いた。
「近くの浜辺でよく似たものを見つけました」という説明とともに
私が送った小瓶に詰めた13粒の金平糖の代わりに
メノウという宝石のような玉髄が詰められていた。
年明けの挨拶のお返事として、一番感動したお便り。
本当に彼らの感覚が好きで、好きだ。
早く遊びに行かなきゃ。
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散歩
http://analog451.exblog.jp/19184685/
2013-01-26T02:59:00+09:00
2013-01-26T13:44:56+09:00
2013-01-26T02:58:34+09:00
analog-451
diary
「一緒に散歩をしてみたい」という台詞を頂いた。
あまり人から言われ慣れない台詞で、
一体どんな気持ちと期待が込められているのか戸惑い、
とても失礼な話だが、
嬉しいけど素直に自分に入ってこず 少し宙を浮いていた。
でも最近、その感覚が分かった気がした。
自分の中でたまに浮かぶこの感情が
きっとその台詞に近い感情かもしれない。
そんな存在に また一人出会い、気付き、
心の中で「一緒に散歩をしてみたい」という台詞に置き換えてみたら
とてもしっくりときた。
「一緒に散歩してみたい」と思ってしまう人に出会えること。
その有難味は、計り知れない。
今年はそう思ってしまった人たちと、一緒に散歩をしよう。
そうしよう。
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すごい人
http://analog451.exblog.jp/19144664/
2013-01-16T22:09:00+09:00
2013-01-20T13:45:40+09:00
2013-01-16T22:08:37+09:00
analog-451
memo
今日、自分の中ですごいと思う人が増えた。
それは寒い中雪かきをして、
滑らずに歩ける道を作って下さった方々。
駅までの道のりだけでも、
その労力のお陰で出来た山が沢山並んでいる。
久しぶりの大雪で、
雪かきという作業のことを忘れていたけど
大変なものだと思い出した。
誰かに強いられた訳でもないのに
気遣いで雪かきして下さる方への
尊敬の気持ちでいっぱい。
雪かきをして下さったみなさま、ありがとう。
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お餅代
http://analog451.exblog.jp/19134386/
2013-01-14T16:36:00+09:00
2013-01-16T22:14:00+09:00
2013-01-14T16:35:26+09:00
analog-451
memo
友人が一つの言葉を説明してくれた。
もち‐だい【餅代】
年末一時金。ボーナス。また、正月用の餅を買うわずかな金銭。
耳にしたことはあったが、意味は知らずにいた日本語。
この逆で、夏のものは「氷代」と呼ぶそう。
日本らしい、素敵な言い回し。
こういう表現の感覚がとても好き。
そしてそれをわざわざ教えよう、と思ってくれた
この友人の感覚も好き。
素敵な表現や言葉は、
真似したい感覚を持っている人から学ぶのが一番楽しい。
いつもハッとさせられる素敵な小話を、ありがとう。
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13粒の雪
http://analog451.exblog.jp/19134088/
2013-01-12T15:25:00+09:00
2016-10-04T10:28:50+09:00
2013-01-14T15:31:22+09:00
analog-451
diary
朝起きた時に
窓の外が雪景色に変わっていることが
冬の一番の楽しみだが、
東京では今冬なかなか雪が降らないので
代わりに雪のような金平糖を見つけました。
寒くて起きられない朝のおめざに、雪の粒を。
寒中お見舞い申し上げます。
2013年も宜しくお願い致します。
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高木正勝
http://analog451.exblog.jp/19058007/
2012-12-28T02:13:00+09:00
2012-12-28T02:18:13+09:00
2012-12-28T02:13:37+09:00
analog-451
music
先日行ってきた高木正勝のライブで、
彼は泣きながら、そして笑いながら
ピアノを弾いていた。
体がライブ本番を一日間違えていて
前日に力を出してしまったことや
自分の曲が難しくて手がつってしまうことや
思うように弾けないことに笑ったり、
歌いながら泣いたりしながら
ピアノを弾いていた。
どれも自分が味わったことのない感情だから
最初、理解が出来ずに戸惑ってしまったが
途中からは すべての感情が自然に出てしまう
その振る舞いが羨ましくなり、
演奏は今まで見たライブの中では
最も未完成な雰囲気があったが
もうこの先見る事も出来ない
貴重なものを目にしている気がして
釘づけになって夢中になって、心がいっぱいになった。
不器用でも、汚くても、
自分の感情を人の前に出すのは
隠し続けるより何倍も難しい気がする。
今回のライブでは彼のピアノだけでなく、
感情の表現や人間味など、色んな面に触れられて
更に更に魅かれた。
一年を締めるライブにふさわしく、
これからも大切にしたいことが沢山見えた夜。
来年も、人らしく、ふわーっと感情豊かに。
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Memory Scrapped Accesories
http://analog451.exblog.jp/19028443/
2012-12-21T00:28:00+09:00
2012-12-21T00:41:40+09:00
2012-12-21T00:29:36+09:00
analog-451
diary
数年前から製作を続けている
作品『Memory Scrapped Accesories』に、
初めて10代の方からオーダーを頂いた。
学生時代の思い出のものを
それぞれのエピソードと共に受け取ると、
私にとっては学生時代はもう10年も前のことなのに、
同じような思い出が鮮明によみがえってきて
自分にとってもつい先日のことのように 一瞬思えた。
人が思い出を語る時の楽しそうなキラキラした表情は、
10代でも60代でも男性でも女性でも同じだと知り、
この作品は一生続けていきたいと改めて思わされた。
この方の思い出をどんなアクセサリーに出来るか、楽しみ。
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Céleste Boursier-Mougenot
http://analog451.exblog.jp/19007801/
2012-12-16T02:13:00+09:00
2012-12-21T00:31:07+09:00
2012-12-16T02:14:22+09:00
analog-451
memo
東京都現代美術館で開催中の「アートと音楽」へ。
中でもCéleste Boursier-Mougenotの展示作品が
あまりにも良くて、全ての展示作品を見た後にもう一度戻り、
出た後にもやっぱりもう一度見たくて再入場までしてしまった。
ここまで執着させられるのは久しぶりだと思っていたら、
来場者の中にそのような方は多いようで
「どうしてももう一度見たくて、と再入場したり再来場される方多いんです。」
とスタッフの方が言われていた。
穏やかな動きのある丸いプールに
さまざまな大きさの白い器が浮かんでいて、
それぞれの器が近くの器に触れる度に
大きさや近寄るスピードによって異なる音を出す。
とてもシンプルな作品ながら、
どれだけ見ていても全く同じ音は生まれない無限な作品。
最初にこの作品を見た時に聞いた
均一に連続する音の後に
間隔をあけて大きめの音が二つ鳴ったのが綺麗で
なんとかもう一度あの規則で音を聞きたいと思ったものの、
偶然生まれる音に同じものを期待しても無理があるが、
それでも前の感覚を必死に傍に持ってきておきながら期待したくなる。
音速であっと言う間に流れていき、
その周りの温度や空気も含めたその瞬間を
自分の感覚以外のどこにもそのまま保存することが出来ない音楽。
人がいないと成立しない儚さに、ますます魅かれてしまう。
この展示の後に見たライブもまた、
同じものは一生どこでも味わえないであろう素晴らしいもので、
その時生まれた音の組合せはそれらで埋まった空間ごと
自分の中にある「好きな感覚の置き場」に、そっと置いておくと思う。
音楽と、音楽に紐付く自分の感覚を
もっと大切にしようと改めて思わされた日。
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奥山由之 「Girl」
http://analog451.exblog.jp/18935169/
2012-11-29T23:54:00+09:00
2012-12-10T20:54:59+09:00
2012-11-29T23:54:58+09:00
analog-451
memo
奥山由之の写真展「Girl」へ。
彼の写真をみると何故かいつも
一人でいた時ではなく、誰かといた状況がよみがえる。
誰かがそばにいる中で、口に出すまでもなく感じる感情。
綺麗な光を見て、みんなの動きの中で一瞬だけ一人の世界になるとき。
そんなときの感覚が蘇る。
最近、友人の家に集まっているときや
家族が集まる部屋にいながら眠る幸せについて
違う場で何人かと同じ話をした。
人がお喋りしている空間でうとうととする感覚の心地よさは、
最近感じた幸せの中でも、一番だと思う。
夢なのかどうなのか分からなくなっている時空で、
どんどん声が遠くなっていくけど、確かに近くに在る心地よさ。
誰かと一緒だけど、一人でもある。
言葉にうまく出来ないけど、その感覚。
初めて見たときから、それに近いものを感じた
まだ21歳という彼の写真。
これからも、ますます楽しみ。
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奥山由之写真展 「Girl」
http://www.raum1f.jp/exhibition/2012/girl/]]>
イチョウ
http://analog451.exblog.jp/18930575/
2012-11-29T00:56:14+09:00
2012-11-29T00:55:51+09:00
2012-11-29T00:55:51+09:00
analog-451
diary
イチョウ並木が綺麗な公園で会ったおばあちゃん。
「大きいのだけ沢山拾ってみたの、いいでしょ」と
イチョウの葉を重ねて指に挟み、
まるで宝石の指輪のように角度を変えながら
満遍の笑みで見せてくれた。
歳を重ねても乙女でいるって素敵だなぁ。
10年に1度の美しさといわれた今年の紅葉を見に行った
紅葉日和の国営昭和記念公園にて。
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11月22日
http://analog451.exblog.jp/18861123/
2012-11-23T02:12:19+09:00
2012-11-23T02:11:54+09:00
2012-11-23T02:11:54+09:00
analog-451
diary
私が実家に頻繁に帰省しなくなった理由。
それは、両親の仲が良いことが一番の理由。
もちろん、良い意味で。
最近は私が帰省しても、
いつもの二人の空気を全く変えず
「久しぶりの娘の帰省」というイベントの為に
昔のように何か特別にこちらに空気を向けたりする事も特になく
子供扱いせず、至ってクールに大人として接する。
彼らは私の顔を見たり近況を聞くことより
二人での食事や時間を楽しんでいるように見えるほど
夫婦の日常をそのまま楽しんでいる。
子供が全員独立し、
久しぶりに「親」ではなく「夫婦」の時間を再開している二人の姿は
見ていてとても綻ばしい。
娘としては、時々寂しい気持ちになるけど
これまで全力で注いでくれた愛情の貯金がまだまだあるので、
残りは夫婦で存分に分け合ってもらいたいと思う。
年々仲の良さを増していて、
私の中での「いい夫婦」ランキングの1位を、
毎年自らで更新して何度も1位を受賞している両親。
11月22日=いい夫婦の日。
今年も彼らに、私の1位をプレゼント。
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